ドラスタ

このブログについて

ドラスタへようこそ

このブログは、海外ドラマ The mentalist(メンタリスト)にドハマりした管理人ポポが
ドラマの感想をつづるために開設したブログです

ドラマは2015年に本国アメリカでの放送がシーズン7にて終了していますが
2021年、ケーブルテレビで連続放送されているのを久しぶりに見て、なぜかドハマり(笑)

もともと、15年くらい前から英語の勉強になるかもと海外ドラマを見始めたんですが、やる気にもムラがあって、結局上達してないんですが、せっかく湧いてきたこの情熱を勉強に生かそうではないか!!
ということで、メンタリストを教材に、楽しく英語の勉強もしよう、というのがこのブログのコンセプトです

英語学習について

各エピソードで便利そうなフレーズを見つけてご紹介したり、大好きなシーンの会話をご紹介したりしていますが、私自身、学習者なのでバイリンガルの方のような解説ができるわけではありませんので、その点はご留意ください。

勝手に使ってる用語たち

ブログの中で、時々使ってる言葉について、なんだ??と思われるかもしれないので、ここにまとめておきます。

Jisbon愛好家

Jisbonというのは、私が勝手に考えだしたわけではなくて、海外ではよくカップルの名前を合体させて、カップル名を付けるようで
JaneとLisbon(ジェーンとリズボン)のカップル名が Jisbon です。ほぼリズボンじゃん!

この二人は、兄弟(姉弟か兄妹か)っぽいのが良い!というファンも当然いらっしゃいますので、一応、私は肯定派ですということを明記した方が、嫌な思いをされないかなと思って書いています。

このカップル名、劇中では全然カップルでもなんでもない、ただの仲良しな状態でも、カップルになって欲しいと言う願望も込めて、ファンの誰かが言い出して定着したと思われます。
著作権の問題があるので微妙ですが、YouTubeで「Jisbon」で検索すると、カップルっぽいシーンをまとめた「Jisbon moment」なんてタイトルの動画が結構でてくるので、肯定派は多いようですね。

で、私は仕事のパートナー以上、恋人未満な状態も含めて、お互いにとって特別な存在って感じが大好きなので、Jisbon愛好家と勝手に言っております。そして、そんなシーンがあるとやたら語りまくってます。。

スクリプト勉強法

英語の字幕の文字を「Script」(スクリプト)と英語では呼ぶそうで、ネットで検索するとセリフが全部英語で掲載されています。これを使って、一度ドラマを楽しんだ後は、気になったセリフの英語をチェックして、英会話に役立てよう、と勉強をスタートしたので、このやり方を「スクリプト勉強法」って勝手に呼んでいます。

これは、もしかしたらどこぞで使用されている方がいるかもしれませんが、とりあえず私は見たことはなかったので、一応ここに解説を記載しました。

これまでにも、CSIシリーズやNCISなど、大好きなドラマを見ながら英語が学べれば・・・と、英語音声+日本語字幕で見るようにして、耳をならしてみよう、とかしたんですが
結局、知らない単語や言い回しは聞き取れないし、綴りもわからず、調べるのに時間が掛かったり、結局わからなかったりしていました。

メンタリストはたまたま吹き替え版で連続放送を見てたので、録画したのを英語音声にして見たりしてたのですが、
リズボンがジェーンのために「黙秘」するシーンで、なぜかどーして、なんて言ったのか知りたい衝動にかられ、必死に調べていたらスクリプト、というのが存在することを知って、今は夢中になって各エピソードの英語のセリフをチェックしまくっています。

もちろん、DVDや動画配信サイト等で英語字幕を見ることができますが、自分で文字を起こすのもかなり大変なので、本当に助かってます。

ソックスポイント

シーズン6で時々使ってる言葉ですが、これは、リズボンがくれた靴下をジェーンが履いているのがわかるシーンのことをさしています(笑)

普通のシーンでは、立ってたり、座ってても上半身だけ映ってたりで、なかなか靴下って映らないものですが、私はあの靴下をプレゼントするシーン(シーズン6 第10話)が大好きなので、ジェーンがあの靴下を履いてるのがわかると、とっても嬉しくなっちゃうのです。

イスやカウチに座ってたりすると、ちらりと靴下が見える時があるので「あ、あの靴下だ!」と、自分の勉強メモに「ソックスポイント」と書き込んでいるので、ブログの中でも書いちゃってます。

2021.6.8