先日、久しぶりにマグカップを買ったんですが
ジェーンが持ってたティーカップに似た色だったのも決めてでした♪
形は全く違いますが^^;
そして、あの修復した美しいプレゼント※のことを思い出して
ふと、昔流行ったJITTERIN'JINNの「プレゼント」って歌を口ずさんでおりました
※リズボンが、割れてしまったカップをずっと取っておいて
修復したものをジェーンのお誕生日にプレゼントしたエピソードがあります♪
いろんなプレゼントを羅列していく歌詞なので
オレンジ色のハイヒールとか、アメリカ生まれのピーコート
とか数個しか覚えていなくて
「フフフンフンフン」って適当に歌ってたんですが
ふと、これって二股掛けられてたけど、彼女がいるってわかって
さよならしてあげたんだね、くらいに聞いていたけど
実は、違う意味だったのでは??
って思ってしまいました
あらためて歌詞サイトで調べてみると
「あなたがわたしにくれたもの」は1番では
オレンジ色のハイヒール、のように身に着けるものが多くて
2番ではヘップバーンの写真集とか
自分を磨くようなものと、童話の本という子供っぽいアイテムが混在
3番ではアメリカ生まれのピーコートのように
どこどこ生まれの~が多め
そして、恋心って言っています
この「くれたもの」って実はプレゼントされたものじゃなく
「あなた」に恋した「わたし」が自分で買ったもので
あなたに出会って、あの日恋心が芽生えなければ
手にすることのなかったもの
それが「あなたがわたしにくれたもの」
なのかな~ってちょっと思ってしまいました
そして、統一感のないもの「テディーベアのぬいぐるみ」とか
ちょっと子供っぽいアイテムは実際にその人が
「わたし」にくれたものって考えると
「わたし」は年上の彼に恋をして
ステキな服を買って自分を着飾り
似合う女性になれるよう、美しい女優のことを学んだけど
彼にとって「わたし」はぬいぐるみをあげるような存在でしかなくて
彼女がいたのかなと。
遠いとーい昔、私が10代の頃、知り合いの20代の人にあこがれて
その人が来るときはちょっと髪形を気にしてたっけなぁって
もちろん、その人は私を「お子様」と思ってて
それこそ、海外旅行のお土産でボールペンをくれたりしたんですよね
なんかそういうことなんじゃないって気がしてきませんか?
そして「わたし」は「あなた」を大好きだったけど
彼女がいたなんて・・・
じゃぁ最後に私からあなたへプレゼントとして
さよならしてあげる、あなたを卒業してあげるわ
ってことなのかしら
と妄想が膨らんでいきました
この曲が流行っていたころの私は、深く考えず漠然と
彼女がいるプレーボーイが
遊びのつもりで他の娘にちょこちょこプレゼントして
結果、本命の彼女は別にいたってわかった
って歌だと思ってましたが、でも「最後のプレゼント」=さよならしてあげる
ってどういうこと??ってぼんやり思ってもいたので
「あなたがわたしにくれたもの」は
あなたに恋したことで少し「素敵な大人の女性」に近づけたこと
そして、背伸びした恋を卒業して
ステキな新しい恋を見つけにいこう
って解釈すると、なんだか急にティーンの女子が通る
大人へのステップ感があって愛らしい曲に聞こえてきました
ま、かなり勝手な解釈なので
作者の意図とはかけ離れてると思いますが
なんとなく「海外ドラマがわたしにくれたもの」って
大好きだから勉強を頑張れたし
アメリカの文化も学べたし
みたいなことに重ねたりしちゃいました
とはいえ、「さよならしてあげる」つもりはないので
引き続き、ドラマを楽しんで、勉強も続けていきます♪
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