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メンタリストS7-11 赤土の秘密より:フレーズ紹介

The mentalist(メンタリスト) シーズン 7 第11話

BYZANTIUM( 赤土の秘密)

Sorry -- I'm not good with faces.
顔はあまり覚えていない
I can show you the ropes
手ほどきしてやる
I don't think I'm cut out for the field.
僕 現場に向いてないかもしれません

Sorry -- I'm not good with faces.

自称サイキックのガブリエルが、犯人を見たことがあるけど
中身を見るから、顔は覚えてないって流れで言ったセリフです

good at ~ で「~するのが得意」
という表現は知っていたんですが
「顔を覚えるのが得意」と言う場合は
good with faces
になるそうです

会話の流れから、吹替訳では「顔はあまり覚えていない」
となっていますが「顔を覚えるのは得意じゃない」
というニュアンスのフレーズってことですね

私は人の顔を覚えるのがとても苦手なので
覚えておきたいフレーズとしてピックアップしました

I can show you the ropes

show you the ropes で「仕事の仕方を教える」
という表現だそうです

オフィスでチームのサポートをしてきたワイリーが
今回現場に出たと言うことで
チョウがワイリーに言ったセリフですが
ロープを見せる??
って感じで、知らないと何のことだかわからないフレーズですよね!

由来は諸説あるようですが
船でロープの使い方を教えることに由来している
という説を見て、ちょっと納得できました

I don't think I'm cut out for the field.

現場に出たばかりのワイリーですが
さっそく、何者かに後ろから殴らて気絶してしまい
思わず漏らした一言です

be cut out for で「そういうふうに生まれた」という感じになり
(能力や性格などが)~に向いている
という意味だそうです

その形に合うように象られて(切り取られて)生まれてきている
というニュアンスのようで
一度聞いたら、「おぉ、なるほど」って思える言い回しですね

【カテゴリー】ドラマは3文の得, シーズン72021.11.6

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