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メンタリストS6-13 黒いヘリコプターより:フレーズ紹介

The mentalist(メンタリスト) シーズン6 第13話

BLACK HELICOPTERS( 黒いヘリコプター)

Yeah, this better be good.
楽しみ
Kim Fischer. I'm with the FBI.
FBIのフィッシャーです
Don't mind if I do.
じゃあ もらおうかな

Yeah, this better be good.

フィッシャーがこっそり欲しがってるものを、ジェーンが買ってプレゼントする
という話の流れで、ジェーンがプレゼントを手に持ってたため
フィッシャーはこう良いながら、プレゼントをふんだくって開けています
※実際にはワイリー用のだったんですが・・・

単語ひとつひとつは簡単だけど、意味がわかりにくいと思って調べたら、よく使われるフレーズのようで、this の後ろのに had が省略されていて
had better~
~したほうが身のためだ、~しないと困ったことになる
という意味だそうです。

良くないと承知しない、という言い回しですが、日本語だとさすがに強い言い方なので、吹替のセリフとしては、若干嫌味っぽく「楽しみ」と言ってる感じになってました

Kim Fischer. I'm with the FBI.

日常会話では使わないですが、クライムサスペンス好きとしてはおさえておきたいフレーズなのでピックアップしました
名前の後に、FBIとか、CBIとかだけ言ってることも多いですが
同じような頻度でこう名乗ってます。

他にも10話では、まだ警察署長のリズボンがFBIに同行してる時、事件関係者に

We're with the FBI.

と名乗っていました。

この13話の中でも、ジェーンが農場の人に「実はFBIと契約して働いてる」と伝えた時に
You're FBI? FBIだって?と言われて

I'm with them, not of them.

と答えていました。
これも、学習者にとっては、自分じゃ作れないフレーズだなぁと思ったのと
ジェーンはこの類のセリフを他の時にも言っているので、FBIの人だと絶対に思われたくないんだね!って思いました(笑)

Don't mind if I do.

ジェーンがピーナッツバターの試食をすすめられた時のセリフ

人から食べ物や飲み物をすすめられた時に使えるフレーズです

「僕がそうしても気にするな」と言ってる印象のフレーズですが
主語の I が省略されているそうです。
省略せずに言っても省略してもOKで、比較的丁寧な表現だそうです。

留学した時とか、ちょっとしたパーティに参加した際
飲み物いかが?とか聞かれることは多いと思うので
毎回、Thank you を連呼するのではなく、こんなフレーズをさらっと言えるようになりたいですね~

ちなみに、私が初めて海外に行ったときは、本当に全然話せなかったので
無言で激しくうなずきながら、笑顔でコップを受け取ってました・・・

【カテゴリー】ドラマは3文の得, シーズン62021.6.28

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