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メンタリストS6-20 白いテーブル:お気に入りの会話「僕は残って欲しいけど」

The mentalist(メンタリスト) シーズン 6 第20話

IL TAVOLO BIANCO( 白いテーブル)

冒頭のジェーンとリズボンの会話です

Jane

You shopping for real estate?

Lisbon

The Bureau is paying for Marcus to relocate to D.C.

Lisbon

I'm helping him find a place.

Jane

Have you decided?

Lisbon

Decided what?

Jane

Whether or not you're gonna go with him.

Lisbon

No. Not yet.

Jane

Well, I hope you stay.

Lisbon

You do?

Jane

Yeah, I think you'll be bored in D.C.

Lisbon

That's why I should stay, to avoid boredom?

Jane

What's worse than boredom?

MAN

Patrick Jane?

MAN

You are Patrick Jane?

Jane

Yeah, when it suits me.

MAN

I've got a warrant for your arrest. Cuff him.

Lisbon

Hold on. What's going on?

英語のはなし

The Bureau : FBIのこと
warrant : 令状
Whether or not  : ~かどうか

1行目、疑問文の形にせずに語尾だけ上げて質問にするというのはわかりますが
areも省略しちゃうんですね~。結構areが省略されてるセリフは見かけるので
日常会話としては、普通の事のようです

お気に入りポイント

何といっても、ようやく「僕は残って欲しいけど」って言いましたね~
リズボンも「本当?」って嬉しそう

案外、一番のお気に入りは when it suits me. です
吹替では「だったら何?」となっていますが、
suits meって洋服などが似合うとか、それでいいよって返事などで出てくるフレーズなので
(その名前が)自分にとって都合の良い時はね、みたいな言い方ですよね
ジェーンはあまり偽名を使うタイプじゃないから意外でもあり、ジェーンらしい返しでもあり面白い!

残って欲しい理由が、「退屈だよ」って言うのも、「何それ?!」って感じですが
リズボンはワシントン州でのお仕事が「退屈」だと言って、テキサスに来たわけですから
ジェーンとしては、二匹目のどじょう狙いなのかな、なんて思っちゃいました

【カテゴリー】お気に入りの会話集, シーズン62021.7.22

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