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メンタリストS7-6 グリーンライトより:フレーズ紹介

The mentalist(メンタリスト) シーズン 7 第6話

GREEN LIGHT( グリーンライト)

What time does your restaurant open?
レストランは何時から?
Were your ears burning?
くしゃみ出なかった?
Where's Waldo?
当ててみて

What time does your restaurant open?

今まで紹介したフレーズの中で、一番使えるフレーズかもしれません(笑)
犯罪捜査系ドラマでも、こんな日常使いなフレーズが出てくるものですね!

お店は普通、毎日同じ時間に開店、閉店するので
(曜日によって違うこともありますが)
現在形を使うことになるそうです
私はどうも時制が意味を持ってる感じ、つかみづらくて苦手なので
同じような方のために備忘録的にご紹介です

ジェーンが、容疑者であるレストランのオーナーに
お店が開く時間を聞いた時のセリフなんですが
取調中に入ってきて、この質問をされた相手は
めっちゃ戸惑いつつ「noon.(正午だ)」
と答えていました

ちなみに、ジェーンは取調室で質問してるので
does your restaurant
としていますが、お店に電話した時や、お店にいる時に聞くなら
What time do you open?
と言えばOKです。この方が、レストランでもお土産屋さんでも
単語を変えずに全部、お店=you で言えるので楽です

閉店時間を聞きたいなら
What time do you close?
定休日を知りたいなら
When are you close?

Were your ears burning?

日本では、クシャミした時に
「誰か噂してるのかもね」なんて言ったりしますが
英語では噂されると「耳が燃える」と表現するそうです

このフレーズはジェーンがアボットに、ピーターソンとはどういう知り合い?って
話しをしているところに本人が現れた、という場面で
ジェーンがピーターソンに言ったセリフなので、訳としては
「くしゃみ出なかった?」とか「くしゃみ出た?」
となっていました

字幕なしで聞き取り練習している時に
こう聞こえたんですけど「なんで耳が燃えるんだよ・・・アホか」
と自分が聞き間違えたとばかり思っていました(笑)

Your ears must've been burning.
という良い方もあるそうで、ネットで見かけた例文ではこちらの方が多かったです
きっとそうだったでしょうね、という感じになるようです
どちらにしろ、一般的に人には耳が2個ついてるから
ears と複数形にしないといけません。私は忘れがちなので念のため・・・

Where's Waldo?

話しの流れから、違いを探してみて、と言いたいのはわかりましたが
ワルドって何??と思ったフレーズでした

きっと、ワルドに「間違い」、とか「違い」という意味があるのだろうと
思っていましたが、Wが大文字なので、地名か人名です
そして、ハッと気づきました
「”ウォーリーを探せ”だ!!」と

偶然、このことを調べる前の日に
NCISを字幕版で見ていて、そこでパーマー君がギブズに
ウォーリーを探せの話しをしてたんです!
その時「ワルドって聞こえたんだけど??」っと不思議に思っていたので
ここで繋がって、なんだかうれしくなったフレーズです♪

Wallyの発音が”ワルド”なわけではなく
原作のイギリス版では「Where's Wally?」だけど
北米版では「Where's Waldo?」なんだそうです
若い方は知らないかもしれませんけど・・・昔流行りましたよねぇ
日本では原作のままウォーリーですが
国によって、呼び名がいろいろあるみたいです

【カテゴリー】ドラマは3文の得, シーズン72021.9.16

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