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メンタリストS6-22 青い鳥より:フレーズ紹介

The mentalist(メンタリスト) シーズン 6 第22話

BLUE BIRD( 青い鳥)

I am happy for you.
僕はよろこんでるよ
We need to talk to Wes Baxter.
ウエス・バクスターと話しましょう
I need a taxi to the airport right now.
空港までのタクシーをお願いできる?

I am happy for you.

リズボンに「私の幸せを一緒に喜んで」と言われたジェーンのセリフ

他のドラマでも、聞いたことがあるフレーズで
その時は、息子さんがこれからプロポーズする、と言った際に
お父さんが言ったセリフでした

ジェーンの場合は、ムリして言ってるセリフではありますが
本来は、「私もうれしい」という気持ちと共に
良かったね、おめでとう、と言う素敵なフレーズです

We need to talk to Wes Baxter.

スクリプト勉強法を始めて、気づいたんですが
訳としては「必要」とはっきり書かないようなセリフで
ちょこちょこと need が使われています

例えば、22話だけでも
Oh, there's no need, ma'am.
ああ 必要ありません
のように、needが出てきそうだなっていうセリフだけじゃなく

We need to go, Cho.
行こう チョウ

I need your car keys.
車 貸して

など、10回くらいneedが登場します。
他のエピソードでも、同じくらいの頻度で出てきます

私だったら、それぞれ We should talk、Let's go、Can I borrow とか
言っちゃうだろうなぁ

なんとなく need だと、強いというか、切迫してるニュアンスが出そうに思ってましたが
案外、日常使いしているんだなぁと思ってピックアップしました

I need a taxi to the airport right now.

ここにもneedが出てきますが、タクシーをお願いする時のレーズとして
ピックアップしました
ただし、最後の「right now」はリズボンが怒りにまかせて
急いでってことで付けてるので、日常使いでは付けなくても良さそうです

旅行で必要になるので、似た言い回しは、旅行の英会話本に載ってるとは思いますが
以前、オーストラリアに行った時、帰りは自力で空港へ行くツアーで
自分でタクシーを呼ぶ必要があったので、取り上げてみました

その時は、英会話本のまま
Could you call a taxi for me?
と、フロントの人にお願いしましたが
リズボンのセリフなら、空港に行きたいこともまとめて伝えられて便利だなって思いました

ちなみに、日本でも国内線なら羽田、国際線なら成田と分かれているように
(今はだいぶあいまいですけど)
海外でも、international 国際線と Domestic 国内線で分かれていることもあるので
タクシーに乗った時に、international airport 等ハッキリ言った方が安心です
私の場合は、運転手さんが親切に「international airport?」と聞いてくれて
国際線ターミナルの入り口に連れて行ってくれましたが
逆に、国内線に乗りたい場合は気を付けないと、国際線ターミナルに着いちゃうかもしれません

【カテゴリー】ドラマは3文の得, シーズン62021.7.31

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